愚痴を言うのが嫌?溜めるのか発散するのか

生きていれば、不満に思うことはあります。
愚痴や文句は、できれば言わずにいたいものですがついつい、口をついて
出てしまうこともありますよね。

 

不満を溜めない、感謝の気持ちを育てる…など、普段から「愚痴や文句を
溜めない過ごし方」をする工夫はできます。
→臨機応変に生きると不満がない人になれる?
→幸せになるには「感謝の気持ち」が鍵となる

 

 

しかしそれでも、やはり私たちは人間ですから、時にはストレスも溜まるもの。
「なんかしんどい、つらい…」と思った時には、特に普段言わずにしまっている
愚痴や文句が、口をついて出てきてしまいがち。

 

こんな時、「愚痴や文句はダメ!」と自分に禁じてしまうと、かえって
ストレスが溜まる原因にもなります。
発散できるものはうまく発散し、なるべく清々しい気持ちで過ごしていくために。

 

 

・愚痴を言わない人になりたいけど、なかなかなれない?

・時には自分から相手に心を開く意識も必要?
・いい状態を保つためにできることとは

愚痴を言わない人になりたいけど、なかなかなれない?

実は、私も愚痴や文句を言うのはダメ!…だとずっと思っていたクチでした。

 

特に、人に対して良くない感情や、不満に思うことは時にあります。
同じ屋根の下に暮らす人相手にも、些細なことで意見の食い違いが生まれる
くらいなのですから、当然親戚や、道行く人にも何か思う時。ありますよね。

 

 

私も、歩きタバコをしている人とすれ違って、思わず煙を吸ってしまった時
なんかは正直「迷惑だなあ」と少しイライラもします。
そして、そんな感じの「すぐに発散できないイライラ」を、「ちょっと
聞いてよ!」…のような感じで、身近な人に話してしまったり。

 

溜めている愚痴や文句は、その都度言えればいいし、もっと言うと「そもそも、
溜めないようにすればいい」のですが、なかなかそうもいきませんよね。
ストレスや愚痴が全くない人など、いないと個人的には思っていますし、
実際に生きていれば何かしら思うことは出てきます。

 

 

しかし、やはり愚痴や文句を聞く側はいい気分はしませんし、なるべくなら
人や物の愚痴、文句よりも明るい話題を心掛けたい、と思いますよね。

 

グチグチ言っていると、心が淀んでくる気がしますし、否定的なことばかり
考えていると、否定的な思考に取り憑かれるのは言うまでもないことです。

 

 

私も、ずっと「愚痴や文句を聞く側」は嫌だな、ということが念頭にあったので
なるべく「言わないように」していました。
言いたいことは言うけど、人や物の愚痴や文句は、なるべく言わない!
…こんな風に、ある種「ダメ!」という白黒の線引きをしていた気がします。
→停滞期を脱出したい時。乗り越え方のポイントとは?

 

ですが、今になってその「線引き」は、実は必要なかったということに
気づきました。

時には自分から相手に心を開く意識も必要?

なるべくなら、愚痴を言わない人になりたい。文句は言いたくない。
確かに、誰もがそのように思うのではないかと思います。

 

私も実際、そう思っていますがしかしその中でも、今はこうも思っています。
「聞いてくれる人がいるのなら、一旦吐き出してみるのも一つの手」。
一体、どういうことかお分かりでしょうか。

 

 

何も、愚痴や文句に限りませんが例えば「言いたいことがある」のに、
何となく言い淀んだりためらったりして、なかなか言えずにいる場合。
ありますよね。

 

こんな時に、「やっぱりやめた」と一人、胸の内にしまい込んでしまうと、
どうしても「言わなかった、聞いてもらわなかった」という想いがずっと
心の中に残り続けます。

 

 

言って一度でも吐き出せば、「聞いてもらえた、言えた」というすっきりした
感覚も味わえますが、その「すっきり」を自分で封じて、言わないことを
選択してしまっているので、いつまでもモヤモヤが残ったままです。

 

 

確かに、特に愚痴や文句なら「毎日グチグチ言われる」のは、聞く側からしたら
溜まったものではないし、「もう勘弁して、愚痴ばっかり!」…と嫌気も
差すかもしれません。

 

しかし、だからと言って「全く言わない」のは、かえってストレスが溜まるし、
お互いの「関係性」にもある種マイナスの変化が生まれるのではないか?
…と、今は思うようになりました。

 

 

 

ふんすいの水

 

 

 

なぜなら、愚痴や文句でないにしろ、自分の感情や想いを相手に「全く伝えない」
のは、それは言い換えれば「心を開いていない」ことだと思うからです。

 

人間は、「自分から心を開かないと、相手もなかなか開いてはくれない」
性質を持っています。
→アフィリエイトブログの書き方のコツとは?

 

自分が押し黙って、何も話さないのに相手に「心を開いてほしい」と望んで
ばかりなのは、自分から「与える意識がない」のに「与えてほしい」…という
ことになりますよね。
→今すぐ満たされたい人のための「幸せになれる方法」とは?

 

 

愚痴や文句「だけ」で繋がる、否定的な関係は正直嫌ですが、そうではなく
あらゆることを含め「普段から、思っていることを伝える」努力は
必要ではないかと、最近になってそう思うようになりました。

 

そのきっかけとして、愚痴や文句を「なるべく言いたくないし、言わない
ほうがいいんだろうな」…ということを相手に伝えてみたところ、
「お互い、言ってすっきりするなら言うのも一理ある」というようなことを
言われたことがありました。

 

 

確かに、人の悪口や嫌なことばかりをグチグチ言う人間にはなりたくないし、
愚痴や不満「ばかり」にならないよう気をつけよう、とは思っています。
ネチネチと暗いことばかり言う人間には、誰だってなりたくないですよね。

 

ですが、お互いに「相手の話を聞ける状態」にあって、更に「溜めるよりも、
言ってすっきりする」のなら頭から「愚痴や不満はダメ!」と禁止するよりも、
時には吐き出すと、お互いに不満を溜めず過ごせるのではないか?
…と、思うようになりました。

いい状態を保つためにできることとは

例えば、話を聞いてもらうのも身近な人でないにしてもネット上の仲間や、
コールセンターなどを使う、という手もあります。

 

どうしてもストレスが溜まったり、誰かに聞いてほしい…とイライラを内で
溜めるくらいなら、一度思い切って発散するのも一つの手ですね。
誰にも言えないけど、例えば「見知らぬ遠い相手」になら、聞いてもらえそう
なこと。
身近な人、自分を知ってる人にはなかなか腹を割って話せなくても、例えば
「知らない相手だからこそ、話せる」ということもありますよね。

 

 

ネットで繋がっている、あの人や顔も名前も、声も知らないけど頼りになる
あの人に少し「話してみようかな?」と思えば、思い切って胸の内を
ぶちまけてみると、すっきりします。

 

ただ、身近な人でもそうでなくても、「相手の意識や、気持ち」もできる
ことなら、尊重したいところです。
例えば、相手がこちらの都合など考えずにただ「話したい、聞いてほしいから」
となりふり構わずマシンガンのように話されたところで、
まだ「聞く意識」が整っていないと、聞く側も戸惑ってしまいます。

 

 

それに、例え「たまには発散したほうがいい」とは言っても、やはり
愚痴や不満は「好んで聞きたいもの」ではありませんよね。
あなただって、人がグチグチ言っていると「何、あの人。愚痴ばっかり…」と
嫌にもなるのではないでしょうか。

 

時々、発散する程度ならいいですが、気をつけたいのは「日常的に、それを
言うのが癖になる」こと。
どうせなら、前を向いて成長する意味でも「なるべく愚痴を言わない人になる
努力」も、していきたいものです。

 

 

言うなら、「聞く体勢の整っている人に、少し発散するくらいの気持ちで」
がベストではないでしょうか。
そして、自分が相手に話を聞いてもらったなら、今度は「相手の話を聞く意識」
を持って、お互いに相手を尊重する関係を築きたいものです。

 

 

 

ねこをとく

 

 

 

人間とは不思議なもので、一方が感情的になっていれば、もう一方は冷静に
相手の話を聞けたりします。
感情的な人を見ると、同じように感情的になるのではなく、かえって
その「相手を観察する」意識が、冷静にさせてくれるんですね。

 

 

アフィリエイトでも、同じです。
書き手が、記事を感情的につづれば読み手は「かえって冷静になる」一方で、
読み手の心を揺さぶり、意図的に「感情的にさせる」ことができる書き手は、
冷静に文章をつむいでいるもの。

 

だからこそ、読者の心を動かす意味でも、「書き手は常に冷静に」と、
以下の記事でもお話ししています。
→アフィリエイトの成功法則。感情的になるから失敗する?

 

 

愚痴や文句「ばかり」を言うのは、人間的にも「自分で自分の価値を下げる」
ことになります。なぜなら、否定的なことばかり考えていても前には進めない
どころか、思考が濁り歪んでしまうからですね。
そして、日々ストレスや不満を溜めない努力もまた、結果的に「愚痴や不満を
言う回数を減らせる」と、私は思っています。

 

愚痴や文句はいけない!…と自分に禁じていたのがかえってストレスになり、
結局、溜まったストレスが爆発して以後グチグチ、何度も愚痴を言うのと。
一度愚痴を思いっきりぶちまけて発散したお陰で、その後一月は晴れやかな
気持ちで過ごせた、というのと。
どちらが「愚痴の回数も減らせ、ストレスなく過ごせる」かなど、もはや
言うまでもありませんよね。

 

 

何も、意図して「不満や愚痴を言わない人」になる必要はありません。
不満や愚痴を言わない、ということに囚われて自分がストレスを溜めてしまえば、
結局それは「自分を大切にしていない」とも言えます。

 

私たちは心ある人間です。心は、いつも不安定です。だからこそ、この世の中に
「完璧な人」などいません。大丈夫、「いい人」になろうとしなくていいと、
私はそのように思います。
人を思いやる、優しい心を持っているからこそ相手のことも、必要以上に
気にしてしまう。そんなあなたの心の温かさを、私もひしひしと感じています。

 

 

大事なのは、相手も尊重しながら「自分も大切にし、尊重すること」です。
他ならない、世界に一人しかいない自分だからこそ、ストレスが溜まっている
時にはうまく発散し、モヤモヤを浄化して過ごしていきたいですよね。

 

それが結果的に、心に余裕を持ちアフィリエイトの成長にも繋がると、
私も日々実感しています。
お互い、余計なストレスを溜めずなるべく楽しく、過ごしていきたいですね。

 

雑談やご感想があればこちらからどうぞ。