幸せになるには「いつ幸せになりたいのか?」まず決める

あなたは、幸せになりたいと思っていますか。
だとしたら、その幸せは「いつ」手に入れたい、と思っているでしょうか?

 

 

今?将来?それとも、歳を取って死ぬ時でしょうか。
幸せになりたい、と思うからにはやはり、誰しもが「今すぐ」「将来にずっと」
というような願望を持っているかと思います。

 

 

幸せになりたい、と思うのなら当然そのための行動と努力も必要。
では、どうすれば。何をすれば幸せになることができるのか?…の答えを、
実際に私が経験したことと共に、この記事で示していきたいと思います。

 

 

・幸せな人生を過ごしたい、と思ったなら

・幸せになりたいのは「今」?それとも「将来」?
・人生の幸せを求めるより今すぐできること

幸せな人生を過ごしたい、と思ったなら

突然ですが、私は過去にはずっと「自分は不幸だ」「不幸になるために、
嫌われるために生まれてきた人間だ」と思い込んでいました。

 

実際、コミュ障も手伝って人に自分の言葉をうまく伝えられずにいたので、
誤解から嫌な態度を取られることも多く、そんなことがあるたびに「ああ、
やっぱりまたか」と「自分自身」に諦めをつけていました。

 

 

なぜ、そのようになったのか?…を、今冷静になって考えてみれば、やはり
そこには「意志の疎通ができていない」という大きな問題がありました。
つまり、私も「言葉を伝える努力をしていない」し相手にしても、「相手(私)の
言葉を聞こうとしていない」状態だったので、双方「分かり合おうとしなかった」
のですね。

 

 

当時は、「なんで私ばっかり…」と自分の引っ込み思案な性格を呪ったり、
常に被害者的な思考でいたりと自分で不幸になることを選んでいた私でしたが、
今では「今の自分でも、自分なりに伝える努力」をしていこうと思うように
なりました。
→悲劇のヒーローやヒロインを気取っても成功できない
→不幸な人は自分で「不幸になること」を選んでいる

 

 

 

アオリ

 

 

 

早い話が、「できないと頭から決めつけて、諦めていた自分」から、
「確かに苦手だけど、それでもやってみればできるかもしれない」と考え方を
変えた、ということですね。

 

つまり、今の自分・ダメな自分でも「今はこれでいいや」と大部分で認められる
ようになった。

 

 

その甲斐あってか、過去には「不幸になるために生まれてきた」などと
決め込んでいた私が、今は漠然と「幸せだなあ」と感じることが増えました。

 

周りが、私の望む方向に変わったわけではありません。
私の性格が変わり、コミュ障を克服できたわけでもありません。
それでも、私は今毎日の大部分を「幸せだ」と思いながら、過ごせています。

 

 

一体、何が変わったのか?聡明なあなたですから、既にお分かりでしょうか。
そう。変わったのは私の「考え方」のみです。

 

つまり、以前は「今の自分」をただ嫌だ、と思うだけで受け入れられず、目を
背け続けていた。しかし、今はそんな「ダメな自分」を受け入れられるように
なった。「今はこれでいいや」と思えるようになった。

 

 

考え方一つで、同じ世界でも輝いたり色褪せたりすることの意味を、
あなたにもご理解いただけたと思います。
→意図的にワクワクする方法。人生のささやかな楽しみを見つける

幸せになりたいのは「今」?それとも「将来」?

何も、四六時中「幸せになりたい!」と思って幸せを追い続けていたわけでは
ありませんでした。
ただ、「気づいたら漠然と幸せを感じる頻度が増えていた」ということ。

 

 

「そんなことよりも、どうしたら幸せになれるのかを教えてよ。」

 

 

あなたは、このように思われたかもしれませんね。
すぐに幸せになれる明確な方法があるのなら、教えてほしい…と興味を持つのは
むしろ当然の発想だと思います。

 

幸せは、「なる」ものではなく「気づく」もの…という話を、以下の記事で
しています。
→幸せになるには「まず○○に気づく」

 

 

確かに、今ある幸せにまず気づくことも「幸せになる」一つの方法であると、
そう思います。
無い物ねだりばかり、不満ばかりではやがて心が貧しくなり、自分の「持って
いないもの」ばかり求めると意図して不満を増やしているようなものですね。

 

自分が、「不幸」だと思っていた頃から一転して、「幸せ」を感じられるように
なった今、一体何をしたのか?
不幸だった頃と、幸せになった後の一番の違いとは、一体何か?
…少し、考えてみました。

 

 

何も、幸せ自慢などをしているわけではありません。
ただ、「例え今不幸だと思い込んでいても、心持ち一つで必ず幸せになれる」
ということを、私の体験と共にあなたにお伝えしたくて、話しています。

 

 

以前は、ずっと「できない自分、ダメな自分」を認められず、受け入れられずに
責めてばかりいました。
「私の、こういうところが嫌い」「ここはダメだ」「もっと何とかしないと…」
こんな風に考え、自分で自分にダメ出しをし、他ならない「自分で自分を
責めてばかりいた」。

 

「できない」とくれば、「だったら、できるようにならなきゃ」と思う。
これは、一見向上心のある姿勢にも見えますが、実態は「悪循環」を生み出す
考え方です。

 

 

 

穴

 

 

 

なぜなら、「できない自分」のその「できない部分」を「ダメだ」と自分で
判断している、ということはつまり「できないことを認められていない」から。
考えてみてください。

 

「できない→ダメだ!直さなきゃ…」は、「認められていない例」です。
一方、「できない→それでもいいや。それが今の自分だ」は、「認めて、
受け入れている例」ですね。

 

人にわざわざ言われなくても、他ならない自分のことですから、自分自身の
「嫌いなところ、ダメなところ」など嫌と言うほどに理解していますよね。
私も、かつては自分の嫌いなところを目の当たりにするのが死ぬほど嫌でした。

 

 

けど、「嫌だから」と目を背けていても、やはり一旦向き合わないことには
なんの解決にもならない。
なぜなら、意図的に目を逸らしていても改善の意識が芽生えないからですね。
→見栄っ張りな女がサイト運営で犯したとある間違い

 

結局、改善または克服するためには一旦認めて受け入れ、その後「どうすべきか」
を決める必要がある。
私が最初に、意図せずに行っていたのもこの「自分の嫌いなところを、一旦
認めて受け入れること」でした。

 

 

認められれば、受け入れられればあれほど毛嫌いしていた自分の欠点なのに、
なぜか愛おしくすらなってくるんですよね。
恐らく、「欠点を持った自分も、今の自分だ」と冷静に受け止めることが
できるようになるせいだと思っています。

 

 

ここで、あなたに一つ疑問が浮かぶことでしょうか。
「自分の嫌なところを、認めて受け入れれば克服できるのはわかったけど、
それと幸せとどう関係があるの?」あるいは、
「そもそも、認められない→認められる…になるためにはどうすればいいの?」
でしょうか。

 

 

前者は、次項でご説明していきます。
後者は、確かに簡単にはいかない問題ですよね。私も、自分のことを大部分
受け入れられるようになるには、長い時間が掛かりました。

 

そして、認めて受け入れられるようになるため実際に行ったこと。
それは、「自分に自信をつける」ということでした。

人生の幸せを求めるより今すぐできること

自分の嫌なところを認め、受け入れるために必要な行いが、「自分に自信を
つけること」。さて、一体どういうことだと思われますか?

 

自分に自信をつけること、と一言で漠然と言われても、恐らく意味がよく
わからないと思うので、具体的にご説明しますね。
まず、自分に自信をつけるために何が必要か?と言われれば、その答えは
「今を充実させること」だと私は感じています。

 

 

自信をつけるため、今を充実させる。一体、どういうことでしょうか?
考えてもみてください。

 

何かを行う時、例えば「適当に、手抜きをして行う」のと「懸命に努力し、
精いっぱい力の限り行う」のと。どちらがあなたの「身になる」か、もはや
言うまでもありませんよね?
そして、どちらがあなたの「成長の手助けになる」か、言うまでもありません。

 

 

もちろん、後者の「懸命に、力の限り行った時」が答えですが、ではなぜ
一生懸命全力を尽くして行った物事が、あなたの自信に繋がるかご存じですか?

 

手抜きを行わず、力を尽くして行った物事は、当然疲れます。
手抜きをすれば時短にもなり、本気で取り組まないので内容が薄くなる代わり、
完成までの時間が早くなりますよね。

 

 

一方、全力で取り組んだ物事に対してはあなたの「精神力や体力、気力」を
思う存分注ぎ込むことになるので、当然消耗も激しいです。
しかし、その分「真剣に向き合っている」ので、例えば細部に手を抜くと質も
下がるところ、一つ一つ丁寧に行うため当然、質は上がります。

 

 

質の高い作品を完成させれば、当然真剣に向き合い、頭をひねって完成させたので
その「苦労」は記憶にも残ります。時間を掛けて、精いっぱい力を尽くせば
経験値を積んで成長する。
そして、死力を尽くした作品を完成させられた充実感と、満足感を感じられる。

 

お分かりでしょうか?つまり、「全力でやればやるほど、大きな充実感と
満足感を心から味わえる」ので、それは自然と「自信と幸福感」に繋がります。

 

 

 

ハートイルミネーション

 

 

 

今を充実させる、とはつまり「目の前の物事に、真剣に取り組むこと」。
手抜きでは充実感は味わえませんが、精力を注げば必ずその経験は成長にも、
幸福にもそして自信にも繋がります。
「精いっぱいやれた」という達成感と物事に取り組めた、あるいは仕上げられた
事実が、自分の誇りとなり記憶に残るからですね。

 

 

そして、自信がつけば「ダメな自分」よりも「自信がついた、誇りある自分」を
意識して認められるようになります。

 

例えば、何か一つ大作を作ったなら「私にはこんな作品を作れる力がある」と、
その事実が自信になる。すると、つまり「自分のいいところ」を誇りに思えて
いるために、「ダメなところ」を気に止むより「いいところ」を認める意識の
ほうが強くもなる。

 

 

すると、例え多少ダメなところがあっても「自分にはちゃんといいところも
ある」と認められているので、気にならなくなる。あるいは、
「ダメなところがあっても、いいところもある。だから今はこれでいい」
冷静に、自分を認めることができます。

 

 

つまり、ダメなところばかりを意識すれば途端に「自分はダメ人間だ」と
落ち込みもしますが、ひとたび「いいところ」を発見すれば、それによって
形成された自信のお陰で「自己評価が上がっているので、ダメなところ一つ
発見したくらい、なんともなくなる」のですね。

 

そして、そんな自分の「ダメなところ」も落ち込んで「とことんダメだ」と
判断していた頃と打って変わって、冷静に分析できるようになる。
つまり、認めて受け入れられるようになる。

 

 

だからこそ、「いちいち自分の嫌なところを見ては落ち込む」ことを
しなくなり、「こんな自分でも、ちゃんといいところもある」と判断できる
冷静さを身につけ、ブレて心を乱されることが目に見えて減る。

 

心がブレない、ということはそれだけ「幸せでいられる時間が増える」
ということですね。

 

 

お分かりでしょうか?

 

・自分の嫌なところを、まず認める。そして受け入れる。
・認めて受け入れるために、まず「目の前のこと」に全力で取り組む。

 

・全力を尽くせば、自然と自信がつく。
・自信がつけば、自己評価が上がるので些細な欠点も気にならなくなる。

 

・欠点に囚われなくなり、冷静に認めて改善に向けての行動ができる。
・ブレがなくなるので、心乱されることが減り、幸せな時間が増える。

 

結局、幸せをより多く感じるために必要なのは「今この時を精一杯生きること」
であると、そのように感じるようになりました。

 

未来は、現在の延長線上にあります。だからこそ、例えば「未来に幸せに
なりたい」と思った場合も、今を幸せにすることで未来の幸せに繋がります

 

同じ時を生きるなら、不幸よりも幸せになれる努力をしていきたいですね。

 

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