幸せになるには「感謝の気持ち」が鍵となる

幸せの基準を、「今自分が持っている、目に見えるもの」で決める人がいます。
例えば、肩書。生活環境。高級品。そしてお金。

 

確かに、ものをたくさん持てばそれだけ「できること」も増えるので、安心感を
得る意味でもより多くのものを持とうとする人が多いのは、うなずけます。
しかし、「今持っている、目に見えるもの」ばかりを幸せの基準とすると、
それを「失った時」に幸せを感じられなくなってしまいます。

 

 

そして、アフィリエイトで成功しいざお金を手に入れた時に、その価値に
振り回されずより、幸せに生きていくためにも。
今のうちに、知っておきたい考え方があります。

 

 

・前向きでいなきゃいけない、わけではない

・何事にも完璧を求めると途端につらくなる
・今すぐ幸せになるためのコツとは…

前向きでいなきゃいけない、わけではない

「前向き」と聞くと、前向きで「いなきゃいけないのか」、のように
「前向きでいること」を強要されているように感じる人がいます。

 

 

テレビのニュースやドキュメンタリーなどは特に、「困難を乗り越え、
前向きに進む人」にスポットライトを当てて応援するのも、珍しくありません。

 

やはり、後ろ向きに生きるよりも、前を向いて生きる人のほうが
客観的に見ても「勇気づけられる」し、物語としても「メリハリがあり、
構成しやすい」のもあって世間にも「前向き」が好意的に受け止められるのだと
思います。

 

 

しかし、一方で「人生のどん底にいる時」「何をするにも辛くて、しんどくて
他のことを考える余裕がない時」にはとても前向きではいられないのも、
事実です。

 

自分が絶望している時に「前向きのほうがいい」「前向きに進めば、
なんとかなる」みたいなことを言われても、頭ではわかっているだけに
腹が立ってきますよね。

 

 

私も、今振り返ってみると「どん底にいた時」には、前向きな話題や
テーマを憎く思っていたし、自分が辛く苦しい思いをしているからこそ、
世間の明るい話題を素直に受け止められなかったこともありました。

 

 

そして、心の底に「本当は前向きでいたい、前向きになりたい」思いがあり
「前向きでいたほうが、楽しく過ごせる」とわかっているからこそ、
それができない自分に嫌気が差す。前向きな人を斜めから見てしまう。

 

更に、そんな風に「歪んだ視点から物事を見てしまう自分の、性格の悪さに
嫌になる」…私も、何度も繰り返してきたことです。

 

 

 

木陰

 

 

 

しかし、世間やブログでも「前向きであること」をまるで正義のように
扱われ、「後ろ向きな人」を良しとされない傾向がありますが、
何も決して、「前向きでいなきゃいけない」というわけではありません。

 

というのも、やはり人間ですから「前向きでいたい」と思いつつも、なかなか
気持ちがついてこずに嫌なことばかり考えることもあります。
そして、気持ちがどん底まで沈んでいる時に「前向きでいようね」などと
気持ちを押しつけられても、気分を害されるだけでなんの効果もありません。

 

 

やはり、物事には順番があるように「気持ちの整理」の時間が必要だと、
私はそのように思います。
一体、どういうことかあなたはお分かりでしょうか?

 

つまりは、「自分が今、後ろ向きでいること」をそもそも受け入れられておらず
苦しんでいる人が、「前向き」などと言われても素直に受け入れられるはずない
…ということです。
なぜなら、「自分の感情」を自分の中で消化しきれていないからです。

 

 

私も、かつてずっとこれでもかというくらいにネガティブ思考で、前向きなんて
クソ食らえ…のように忌み嫌っていた頃がありました。

 

だからこそ、その頃の自分を振り返ってみて今「無理して前向きになる必要など
どこにもない」と心底、思います。

 

 

別に、前向きじゃないからって死ぬわけでもなければ、誰かを傷つけるわけでも
ない。後ろ向きでも、問題なく人生を生きていくことはできます。
しんどい時に「頑張れ!」と言われるのがつらいように、沈んでる時に気持ちも
考えず「前向きになろうよ!」なんて言われてもうっとうしいだけですね。
→なるべくストレスを溜めないために。「頑張りすぎない生き方」とは?

 

しかし、同時に頭のどこかで意識しておきたいことが一つあります。
それは、「前向き」を推す人が多いその理由は、「後ろ向きよりも、前向き
のほうが他でもない『自分自身が』楽に生きられることを知っているから」です。

何事にも完璧を求めると途端につらくなる

後ろ向きでいると、どうしても世の中や自分、周囲の「嫌なこと」ばかり
目に付きます。
そして、同じように完璧を求めると途端に「今ある幸せ」が曇ってしまいます。

 

例えば、「自分が着飾る」ことで自らの価値を高めようとする人は、
意外と多いです。

 

 

着飾る、と言っても服やアクセサリーだけではなく、地位や名誉も含めて
「自分を良く見せる」こと全てを指します。
お金や家柄で、人や自分を判断する。学歴や肩書で、自分や人の価値を決める。

 

今まで、生まれた時から学校教育などにより「自分と、他人とを比べて」
生きてきた人が多いこの世の中だからこそ、まるで争うように人と比べては、
「身に付けているもの」で判断する人が多いのは、仕方のないことです。
→人と比べるのをやめると幸せになれる
→人と比べるデメリットと、自分を客観視することの効果

 

一方で、内面や人間性などは決して目に見えず、「外から判断できない」
からこそ、軽視されるという現状も、あなたもよくご存じだと思います。

 

 

しかし、例えば人目を気にして自分を着飾ったり、よく見せようという意識が
常に頭の中にあると、どうしても気疲れしてしまいます。
というのも、他人の目を気にするあまり自分が本当は「何をしたいのか?」という
意識が欠落するため、「本当にやりたいこと」と違うことをしてしまう
恐れがあるからです。

 

他人の目を気にするあまり、「舐められたくない」「よく見られたい」と、
身をつくろうことにばかり囚われいつも流行の最先端を追う。
世間の目や批判を恐れて、自分が本当はやりたいと思っていることにも
フタをする、本当は働きたくないと思っていても、なかったことにする…。

 

 

失敗を恐れる意識が私たちに無意識に「完璧」を強要し、いつでも気の
休まらない生きづらい社会を作り出した最初の原因は、学校教育です。
→学校に行けない、働けないと悩んだ時の解決法

 

 

人と比べることで価値判断し、順位を付けて「上位が正義」とするからこそ、
より上に上り詰めることでこそ「自分の価値」を高められると勘違いし、
人を蹴落としてでも出世しようとする人が出てくる。

 

自分で自分に暗に「完璧」を強要し「失敗しないこと」を常に意識していれば、
心が休まるヒマがないのでいつも息苦しいのは、当然のことですよね。

今すぐ幸せになるためのコツとは…

「今あるもの」に感謝できず、幸せを感じられない人は物を手に入れることで
幸せを見出そうとします。

 

今、自分が持っているものや「ありのままの自分」に自信がない、あるいは
満足できないからこそ、新たに「物」を手に入れることで満足感を得ようとする。
そして、新たに物を手に入れても一時は満足しますが、やがて流行が変わると、
「乗り遅れたくない」という思いからまた最新の物を手に入れる。

 

 

これでは、いつまでも「今あるもの」に満足することなどできませんし、
常に「人からどう見られるか」を気にして気が張っているので、疲れもします。
「人の目」で生きていると、やがて「自分は本当はどうしたいのか?」という
自身の欲求ややりたいことが見えなくなり、他人の目ばかり気にし始めます。
→一般論や常識に振り回されると「生きるのがつらい」と感じる理由

 

 

同じように、例え「生きていくために、お金が必要」だからとせっせと
アフィリエイトで仕組みづくりを整え、いざお金を稼げるようになっても、
「お金を稼ぐこと」に囚われてしまうといつまでも幸せにはなれません。

 

お金は、確かに私たちの生活に潤いを与え不安を和らげてくれるものですが、
一方で「お金があるから、幸せになれる」わけではありません。

 

 

考えてもみてください。
現に、お金があっても「もっと、もっと」とお金をより稼ぐことに囚われて、
いつまでも「無い物ねだり」ばかりでちっとも幸せそうでない人もいます。

 

反対に、お金に苦労していても「今あるもの」の中から幸せを見つけ出し、
質素ながら質のいい、充実した時を過ごしておられる方もいます。

 

 

お金があっても、「もっと欲しい」と思えばそれは言い換えれば
「今あるもの」に満足できていないので、例え大金を手に入れても心は決して
満足しません。
そしてお金だけでなく、今の生活や家族間の家庭環境などにしても同じです。

 

 

例えば、今何かしら問題があって「幸せではない」と感じる人がいる一方で、
同じ状況でも「でも、幸せなこともある」と「今持っているものの中から、
幸せを探す」ことができれば今すぐ、幸せにもなれます

 

思い通りにいかないこと、幸せとは言えないかもしれない要素があっても
それを「今」気にしたところで、どうにもならないこともありますよね。

 

 

思い通りにいかないからと、必死になって「変えよう」としても、結局
思うように変わらないこともあります。特に、人の心などは尚更です。

 

だからこそ、「問題があっても、なるべく気にしない」のが今ある幸せに気づけ、
やがて心に余裕を持って過ごしていける、最善の方法なのだと思います。

 

 

私も、かつては家庭間や周囲、自分のことなど全てにおいて「あれができない、
これがない」と無い物ねだりばかりをして、いつも不幸に過ごしていました。
しかし、今は自分を見直したことにより「持っているもの」にも
気づけるようになり、大部分を幸せに心穏やかでいられるようになりました。

 

全てが、自分の思うように幸せに…とはなかなかいきません。
しかし、「今持っているもの」に気づければ今すぐ、幸せになれるのは事実。
この先、なるべく心穏やかに過ごすためにも「今ある幸せ」を意識し、
大事に育てていきたい。そして、幸せな生き方をしたい。
あなたは、そのように思いませんか。

 

雑談やご感想があればこちらからどうぞ。